小林です。
先日インターネットのニュースで
冒険家 荻田泰永さんという方が
「無補給・単独・徒歩で難局踏破」
というニュースを見ました。
その距離なんと1,130㎞
その間100kgの荷物の積まれたソリを
犬とかではなく自身で引いての
移動だったそうです。
すごいです!そもそも南極のイメージが湧きませんが
とても厳しい寒さと環境であることは分かります。
そして移動距離1,130kmは
山梨県笛吹市市部にある
弊社、入沢工務店から考えた場合
直線距離だと北海道西部にある根室市でも約1039km
鹿児島県の奄美市で約1180kmだそうなので
既に海を渡っている感じの距離ですので
歩いていくとか、良く分からない感じです。
しかも100kgの荷物を引っ張りながら…
とにかくスゴイの一言しか言えませんが
ご本人はきっとこのために
日々努力や苦労をされてきたのだと思います。
どんな仕事、立場であれ
日々の努力を続けることが
自分の夢や目標を達成する
近道なのだろうと感じました。
少し楽をしたいという誘惑は
常にありますが、私がしたいことは
もっともっと先だと思い
今を、毎日を大切にしたいと思います。
では