小林です
何だか、またコロナが増えてきているようですね。
私の周りでも感染した方もチラホラ聞きます。
当分の間は上手に付き合うしかないのかもしれませんが
お互い気を付けたいものです。
さて先週末もお天気に恵まれ
昭和町で地鎮祭に参加させていただきました。
式も滞りなく終了し
その後はお約束?の
アウトドア打ち合わせ!
何だかお天気も良く
普段の打ち合わせも外で良いかも?
と思ってしまうくらい気持ちの良い
アウトドア打ち合わせ。
そろそろテーブルも用意する?と考えましたが
毎回必要な打合せではないこと
雨や雪、暑すぎる日はただの罰ゲーム
つまり、気持ちの良い天候限定なので
タイミング的に合う方のみの
特別な時間としましょう(笑)
さてそんな地鎮祭ですが
具体的にどんなことをするの?
と、意外と知らない方も多いので
今日は少しだけご説明を…
「地鎮祭」とは工事に先立ち
土地の神を祝って敷地を清め
工事中の安全と建築物が何事もなく
永くその場所に建っていることを願うお祭りです。
時間は20~30分程度のことが多く
地鎮祭では、神さまへのお供え物などを用意します。
用意いただくものとしての例…
玉串料(お礼) 魚(頭のあるもの)野菜
果物 煮干 米 塩 酒 茶碗 等です。
子供が生まれる際に健康などの祈願で
神社にお参りするように
新しい家のことを祈願する意味を持っている地鎮祭。
派手にやる必要はないと思いますが
これから家づくりがスタートすることを実感する瞬間です。
何かと簡素化している昨今ですが
地鎮祭だけはやっても良いと思います。
では