小林です
「建築家」と仕事をすると
「建築士」との違いを良く感じます。
また建築士でもない人の設計であったり
??という人の設計との違いも
大変よく感じます。
一体何が違うのでしょうか?
一つは全てのこと、モノに
必ず意味を持って設計していることです。
例えば…
ただカッコよく見せるために壁を付けるとか…
ただカッコよく見せるために窓を付けたり…
そうではなく…
ココはこうした理由で壁をつけ
ココの窓はこうした理由でココに付ける
など「理由」が必ずあり
それが、その敷地であったり
そのご家族の問題であったり
ライフスタイルに合わせるための工夫であったり
だからこそ「必要」だから付けるのです。
そして、こうした事を実現できるのが
「注文住宅の醍醐味」だと思うのです。
あなたが今計画しているお家は
規格住宅ですか?注文住宅ですが?
今注文住宅を検討中のあなた様
その窓は「何故そこにあるのか?」
考えてついていますか?窓一つも
そこには材料費、取付費、その他カーテンなど
お金がかかっていますよ。しかも〇万円単位で…。
意味のないものにお金をかけますか?
こうしたことを考えると
間取一つ、窓一つでも
真剣に向き合い、意味のあるものに
お金を使いたいものですね。
では