小林です
さて前々回から始まった
それぞれのお家で私が住むなら?ですが
今回はその二回目…
はじめてお読みになる方のためにも…
弊社ではZERO-CUBEを始め
R+houseなど
それぞれ特徴を持ったお家を
ラインナップしておりますが
それぞれのお家で私が住むなら
どんな暮らし方をするのか?
そんなことを考えてみたので
少しだけご紹介しようと思います。
と、いう規格的ブログ
二回目の今回は…
建物の真ん中に庭を持ち
光と風、中と外の暮らしを一体化した
ZERO-CUBE KAIでの暮らし方について。
このお家のポイントは2つ
まずは先ほどもご紹介した
家の真ん中に庭があること!
そしてなんと言っても
小さな窓をリズミカルに配置してある
個性豊かな外観にあります。
こうした2つの特徴を生かしつつ
ZERO-CUBE KAIには3つのバリエーションがあり
それぞれの生活、暮らし方に合わせお選びいただくのですが
私がもしも選ぶなら
やはりZERO-CUBE KAI ACT1
です。
このACT1は平屋の2LDKのお家です。
我家は夫婦、子供一人のため部屋数は
余計にあっても物置になるのでこれで十分です。
何より階段が無い分
地面に近い場所で豊かに暮らすことが出来ます。
この平屋は比較的大きな敷地が必要になると思われがちですが
駐車場を2台程度、+外に置く物置程度なら
カタチなどにもよりますが
60坪くらいの敷地でも建築可能ですので
一般の分譲地でも十分対応することが出来ます。
こうした住宅街には建築する際
やはり隣地からの視線はとても気になります。
これは土地探しからされる方には
アドバイスでお伝えしているのですが
土地は南面道路に面している方が良い!
という神話…
日陰を考えるなら確かに一理ありますが
そんな南面には何故か大きな掃き出し窓を
設置することが多い、というよりも
何故か当たり前のように設置している人が
多い気がします。
大きな窓は風や光、そこから見える風景
人の出入りも出来ます。
しかし、窓を取るということは
同時に
見られる場所を増やしていることにもなります。
結局こうした事を考えないから
交通量が多いのに道路側に大きな窓をとってしまい
結局毎日カーテン…
今回私が住むなら?の
ZERO-CUBE KAI ACT1は
縦長の窓が外部に配置されており
中の様子は見にくいだけでなく
開けたままでも
誰かに進入される恐れが
かなり低い設計になっていますので
こうした防犯面でも安心です。
また6帖ある中庭には
外部からは想像できないくらいの
開放感あふれる、全面開放の窓を設置。
もちろん、そこにカーテンは不要。
中と外を積極的に楽しむことも出来ますので
中と外にリビングをつくり
家族や仲間と食事やお酒を楽しむのも良し。
子供たちのプールを置いて遊ぶ時も
親も水着になって一緒に遊ぶことも
視線を気にしないからこそ
出来ることだと思います。
外に出にくい冬には
クリスマスツリーなどの
イルミネーションも楽しそうです。
カーテン不要の中庭なので
LDKでくつろぎながら
外のイルミネーションを周囲の視線を
気にせず楽しめるのは
ちょっと贅沢な感じですが
これが出来るのも「中庭」をもっている
家だからこその特別な過ごし方です。
気になる間取も中庭を中心に
グルっと一周できるだけでなく、中庭を通って
部屋の移動だって可能です。
またお風呂も中庭に開く窓があるので
先ほどのイルミネーションを
お風呂の窓を開けながら見ることも…。
何だか外部から見ると
閉鎖的なお家に感じますが
だからこそ出来る
家族だけの楽しみ方にあふれているお家
ZERO-CUBE KAI
きっと、皆さんだけの
特別な楽しみ方があると思いますよ!
では