小林です
昨日は健康診断を受けてきました。
本当は昨年受ける予定でしたが
腰痛が発生してしまい
何やかんやで昨日になりました。
毎年受けていますが
受けるたびに若いころとは…
と思ってしまう自分がいます…
結果は思った以上に改善(昨年よりも・・・)
しており、良い感じだったかな?
(結果が来てからですが…)と勝手に思っています。
人間の体と同じで
お家もメンテナンスは欠かせません
こうしたことから
外壁や屋根の内装仕上げ材などを
メンテナンス期間が長いものにしたいと
考える方もたくさんいます。
確かに素晴らしい計画だと思いますが
やはりそこにも「予算」の壁が…
「いいな!」と思うものは
意外とお金がかかり
そうした積み重ねが建築費を
どんどん上げていきます。
そんな時は
「自分たちはなぜ家づくりが必要なのか?」
を、もう一度思い出してみたらいかがでしょうか?
こうした設備だけでなく
部屋の数、その存在意義、利用頻度など
色々なことが当てはまるかと思います。
例えば私…
今から14年前に建築する際
やはり「書斎」というよりも
自分の場所が欲しいな…と考えていました。
しかし計画をしていくうちに…
・家では仕事をしない(したくない)
・家では家族と一緒にいたい
・そもそも家で過ごす時間が短い(ほとんどない)
などなど
私には必要がない…
という答えになりました。
こんな風に考えてもらうと
以外にいらないものもあるかもしれません。
限りある予算で最大限の満足を得るためにも
参考にして頂ければと思います。
また、自分たちが「いくらまでかけて良いのか?」
についても、相談をお受けしますので
分からない、知らない方は
お気軽にご相談ください!
では