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小林です
富士山もすっかり雪化粧をして
遠くに見える山々もうっすらと白く見えてきました
個人的には富士山は頭が白い方が
富士山っぽいなと思っていますが
同時に朝晩だけなく
日中も寒い日が多くなってきました
最近のお家は断熱性能なども充実してきましたが
ちょっと昔のお家では寒いこの季節は
日々の暖房費など
家計への負担が厳しいのではないでしょうか？
新築までとはいかなくても
断熱性能の低い昔のお家であっても
暖かく快適な冬を過ごすために出来る
家全体の断熱性能や
暖房効率を見直すこポイントについて
少しだけ調べてみました。
〇窓の断熱対策で暖房効率アップ！
まずは窓の断熱シートの利用です
ホームセンターなどで購入できる
専用のシートを窓に貼ると冷気を遮断できます。
さらに、厚手で裏地付きのカーテンを
使えば暖気を逃がさず、
室温をしっかりキープしやすくなります
〇隙間風を防ぐ簡単な工夫
新しいお家と古いお家の大きな「差」として
ドアや窓隙間が挙げられます
この隙間を防ぐための「隙間テープ」を貼ることで
冷気の侵入をストップ！
特に床とドアの間に
専用のドアストッパーを使うと効果的です
〇床から暖かく！ラグやマットを活用
床からの冷えを防ぐためには
断熱効果のあるラグやカーペットを敷くのも
効果的です
特に厚みのある素材を選ぶと
足元が暖かくなるだけでなく
部屋全体の保温性も向上するそうです
〇暖房効率を上げるには配置がポイント
暖房器具の前に家具を置かないようするのも
暖気が部屋全体に広がるために大切です
更にサーキュレーターを使うことで
暖かさをムラなく循環させることができますので
是非お試しください
今回ご紹介したポイントを取り入れるだけでも
冬の住まいがぐっと快適になります
ご自宅の寒さ対策に取り組みながら
暖かい冬でも快適に楽しみたいものですね
またこれから新築をされる方には
断熱や気密についてしっかり理解し
無駄なお金を出さずに長く使えるお家を
つくっていただけたらと思います
では
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