小林です
5月になると自動車税の納付書
6月(自治体で前後しますが)には固定資産税など
納税のラッシュですね
政治家の税金の使い方には
疑問が残りますが
その政治家を選んだのも私たちですから
ココではあまり言いませんが
税金ってやはり高いですよね
特に山梨県の場合自動車が無いと
生活も出来ないと言っても過言ではないため
固定資産税+自動車税は家計への負担も大きいものです
この固定資産税ですが
一体何で金額が決まるのかご存じですか?
固定資産税は以下の計算式で求めます
固定資産税=固定資産税課税標準額×標準税率(1.4%)
固定資産税課税標準額は
土地の場合正確に調べるなら
課税明細書、固定資産課税台帳、固定資産評価証明書を
確認することで可能ですが、土地の購入前などで
おおよそを知りたい場合は
実勢価格、公示価格、基準値標準価格、相続税評価額でも可能です
では建物の場合はというと
再建築費評価点数×経年減点補正率×評点1点あたりの価額になります
再建築費評価点数とは
同じ建物を新築した時に必要となる費用で
経年減点補正率とは、建物の経過年数によって生じる原価の度合いで
基準表によって算出されます
評点1点あたりの価額は
物価水準や設計管理費などを考慮するものを指し
これらを総合して算定されます
簡単に言い換えると
人気で価格の高いエリアの土地を購入し
高い素材を使って豪華なお家を建てると
固定資産税も高くなる
と言った感じです
実際には新築住宅に対する減額特例などもあるため
この計算式そのままではありませんが
無理をして土地家を購入してしまうと
住宅ローン以外にも税金で苦しむこともあるので
購入する際はこうしたことも
頭に入れて購入したいものですね
では
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