こんにちは。
工務の山本です。
いきなり私事の余談ですが、お盆休み初日に体調を崩してしまい、ずっと家で寝ているだけの連休でした。
せっかくの連休が台無し。
皆さん、体調には十分に注意してくださいね。
昨日から笛吹市の現場で、土台敷きが始まっております。
土台敷きとは、大工さんの最初の作業工程で、基礎の上に1F床を施工していく作業となります。
大工さんの木工事開始日という事で、この日を「大工乗り込み日」なんて呼んだりもします。
レッカーを使用する建て方作業とは異なり、土台敷き作業は大工さんの手作業になります。
規模にもよりますが、だいたい1人か2人での作業となります。
けっこう地道な作業で、基礎の上ということでコンクリートの上での作業となります。
日陰もゼロなので、これがかなりの暑さ。
私は検査のために数十分いるだけなのです、暑すぎて倒れそうになります。
そんなこんなで、大工さんいわく、土台敷きの方が建て方作業より大変とのことです。
暑さ対策のために大工さんもいろいろ工夫をします。
テント、扇風機、椅子。
少しでも体を休めるためですね。
体調管理に気を付けながら、頑張ってくれている職人さんには、日々感謝ですね。
夏の終わりに見学会はいかがでしょう↓↓
最後の機会にぜひご覧ください。
こちらもお申込みお待ちしております。
みんなで一緒に楽しみましょう。