小林です
私事ですが…
先週おかげさまで我が家でも
小学校の卒業を迎えることが出来ました。
多くの方に支えられ、これからももっと支えられ
感謝を忘れない人に育ってもらいたいと思っております。
さて今年小学校を卒業した子供たちなどは
平成時代に生まれ令和に変わる変化を
小学校時代に体験した子供たちです。
令和1年
皆さんはこの令和一年の事を覚えていますか?
スポーツではラグビーワールドカップや
大リーグのイチロー選手が引退などありました。
また消費税が10%になったのもこの年です。
そして住宅関係では
フラット35の金利が
1.11%という非常に低金利になった年です。
しかし金利が低くても世の中の景気は
あまり良くない年でもありました。
つまり金利は低いけど
景気が悪くて建てるのを躊躇してしまった…。
そんな一年でもあったようです。
しかし結果としては
この年に家を購入して低金利で契約出来たい方は
とってもお得だったと言えます。
そして現在。
コロナお落ち着いたものの物価高に悩む日本。
そんな中ですが今朝のニュースで
都心を中心に住宅、マンションが売れている。
そんな報道がありました。
物価も上がっているのに?と
お考えの方もいると思いますが
購入検討されている方にインタビューすると…
「今後も上がる可能性があるなら
金利もまだ低い今、早めに購入した方が良い」
というお答えでした。
さすがです…
そうです。今現在私たちにご相談いただいている方も
そんな先を見越した考え方をされている方が多くいます。
また物価や金利だけでなく
子育てへの補助金なども考慮するという
とても賢い選択をされている方が思いのほか多いのです。
物価はいつか安くなる?
残念ですが、それはあまり期待できません。
そんなことを期待するよりも
将来を計画しつつ
賢くお家をつくる選択をされる方が
実は得だったりするのは
今も昔も、そしてこれからもきっと同じ。
自分たちの出来る範囲で
無理せず賢くつくる。
これが一番ですね。
まずは知らなければ
「知ること」から始めたらいかがでしょうか?
そんなご相談もお受けしていますので
よろしければ…
では
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