小林です
注文住宅と規格住宅の違いって?
何でしょう…
簡単に言えば
間取や外観が決まっているものが
規格住宅です。
メリットは規格化しているので
設計デザインなどの費用が抑えられ
部材なども決まっているため
コストパフォーマンスに長けていることや
これが出来る!ということが分かる為
どんなものが出来るのか?という
イメージの違いや
不安が減ることです。
デメリットは敷地のカタチ
広さなどある程度の条件が揃う必要がある
ということでしょう。
もちろん場合によっては
多少の変更などは対応してくれるかもしれませんので
絶対的なデメリットにはなりませんが
あえて言うなら…と言った感じです。
また規格住宅の場合
近所に同じものが
出来てしまう可能性がありますが
これも色など変更したりしてもらえれば
許せるという人や
気にならないという方なら問題ないでしょう。
では注文住宅は?
何と言っても
「自由度が高い」ことが
一番でしょう。
敷地形状に合わせることも出来ますし
自分の好みのカタチなど
思い通り、理想に近いカタチで
対応することが出来ます。
ただ何でも出来る、選べるという
自由な注文住宅(フルオーダー)は
費用については高額になりやすくなります。
こうしたことを防ぎつつ
注文住宅の自由度を利用し
満足する家づくりをするためには
住宅会社が
「〇〇〇〇」を決めておくのが
非常に重要なことです。
また注文住宅の最大のメリットは
敷地条件や周辺環境などに
合わせた設計が出来ることです。
つまり…
そうした環境など配慮した
設計が出来ない
しない会社の設計であれば
注文住宅でなく規格住宅の方が
おススメかもしれません。
また注文住宅の設計(プラン)を
誰がしてくれているのか?
是非確認してみてください。
設計士さんですか?
建築士の資格は当然持っていますよね?
これってとても重要です。
素人設計(プラン)の家に
皆さんは30年、35年も住宅ローンを返済しますか?
私なら…
どちらにも一長一短がありますが
自分たちがどう暮らしたい
どのように
この先の人生を過ごしたいのか?
ライフスタイルに合わせて
家づくりを楽しんでいただきたいな~
と思います。
では