小林です
通勤時やたまたま通った道で
奇抜とか、派手とかではないけれど…
何だか気になる
何だか見てしまう
何だか思い出してしまう
そんな瞬間に出会うことがあります。
まるで初恋みたいなお話ですが
その相手は家です。
ただカタチや見た目が奇抜
ただただ派手…
そんな家は何だか
「どうだ!すごいだろう!」
って、言われているようで
私は苦手ですし、すぐに飽きてしまったり
歳をとると、ただの古いものに見えてしまいます。
それよりも
派手さではなく
住む人やその周囲への配慮
敷地を100%生かそうとした結果
永く使うことを踏まえてデザインされたお家
暮らす人が楽しんでもらえるような配慮がある
そんなお家が
歳をとっても
変わらぬ味わいを出す気がします。
家だけでなく私自身も
そんな味がある大人になりたい
では
追伸:そんな暮らすことを楽しむお家の見学会があります。よろしければ…。