こんにちは!(^^)!スタッフ小林です。
先日鈴木が、家の玄関ドアが突風にあおられ凹んでしまったブログを書いていましたが、、、
我が家のウッドデッキの上についているオーニングも突風で壊れて戻らなくなってしまいました(>_<)
ついでに、風にあおられたオーニングが壁を傷付けるという二次災害💦
このようなお家の突発的な事故に、役に立つのが火災保険💡
火事の時はもちろんですが、大雨による洪水などの被害や落雷・突風による損害など、多くの場面で役に立ちます✨
今回の損害については現在審査中ですが、高額になりやすい家の修繕費用が保険金から補填されるのは助かりますね☺
火災保険の補償範囲を説明すると、「え?そんなところまで補償してくれるの?」と驚かれる方が意外に多い印象です。
対象は、一般的な住居用の「建物」と「家財」になり、基本的な補償内容は、火災・落雷・風災・雪災・雹災・破裂・爆発の7つを起因とする事故による損害に対して保険金が支払われます。
保証内容にもよりますが、近年の火災保険では上記の7つ以外にも、「建物外部からの物体の落下・飛来・衝突」「漏水による水濡れ」「騒擾・集団行動などに伴う暴力行為」「盗難による盗取・破損・汚損」「不測かつ突発的な事故」と言うモノまで補償の対象になるモノが多いです。
持ち家の方は「建物と家財道具」、賃貸物件の方は「家財道具」と対象をしっかりと把握しておくといいと思います。
賃貸物件や持ち家の方であれば、100%加入していると思う方も多いと思いますが、実際には、約80%の加入率で長年推移しているそうです。
どのような損害が出ても実費で直すことが出来ると言う方にとっては火災保険は必要のない保険と言えるでしょうが、そのような方は決して多くなく、これらの災害に備えるためにも、一般的な方は火災保険にしっかりと加入しておくことをオススメします☺