小林です
まだまだ低金利が続いており
マイホームを購入しやすいタイミングである中
何やら
「2022年は家を購入しない方が良い」
と言われる方がいるようです。
本当にそうなのでしょうか?
確かに、金利は先が見えない
見えずらい状況とも言えますが
まだまだ低いのは間違いありません。
しかし「2022年は家を購入しない方が良い」と
言われている方の理由を聞くと
・ウッドショックの影響
・生産緑地2022年問題
・歴史的な物価高
が挙げられているようです。
確かにウッドショックによる木材費の高騰
遅れなどは以前に比べると
納品などは安定してきていますが
価格は高止まりです。
また合板類も高値で推移してきています。
一般財団法人 建設物価調査会 総合研究所 経済研究課より
しかし2023年になれば
解決するのか?に関しては大方の予想では
現状維持と言われています。
生産緑地に関しては
都市部に集中しているため
山梨県内においては
ほとんど関係が無いと思われます。
歴史的な物価高については
これも2022年だけでなく今後も続くと思います。
つまり、2022年だけに関係しているわけではないのです。
もちろん、だからと言って焦るのも良くありません。
確かに今後は住宅ローン控除など
今よりも厳しくなったりすることもあるので
その点は早くした方が良い理由になるかもしれませんが
もし今つくるにあたって気を付けるなら
この3つよりも重要なことがあります。
こうしたコトを一つ一つ理解
解決をしながら
自分たちに必要な、理想の家づくりを
是非進めていただければと思います。
では