小林です
最近闇バイトによる事件が多く
自宅の防犯対策商品が売れているという
ニュースを目にしました
確かに最近家に侵入され金品だけでなく
最悪殺されてしまう事件の報道や
車の窃盗など非常によく耳にします
本当に怖い話と感じると共に
理由はどうあれ犯行に関係した人に対しては
怒りしか感じませんし
そうした人への刑罰や責任の甘さについては
以前車を窃盗にあった私としては
色々感じるモノがあります
調べてみると空き巣などは
2005年以降は減少していたのに
2020年以降に増加
さらに手口の巧妙化と
凶悪化が進んでいるようですので
警察の方も頑張ってくださっているとは思いますが
自分たちでも防犯に対する意識を高めていくことが
今後必要なことかもしれません
では自宅の防犯対策として考えられるものは?
と考える上で
どこから侵入されることが多いのでしょうか?
警察庁が公表している「侵入窃盗の侵入手口」によると
どんな住宅でも、空き巣など侵入窃盗の多くは
鍵の掛かっていない箇所から侵入しているそうです
これは日頃から少しの外出などの場合でも
必ず施錠をする習慣を身に付け
家族で徹底したいものです
次に多いのが「ラス破りによる被害だそうです
これを防ぐには既存住宅の場合
家を不在にする際には雨戸などを閉めたり
窓に補助錠を取り付ける
窓ガラスの全面に防犯フィルムを貼るなどの
対策も有効ですが
新築の場合であれば
進入しにくい形状の窓に計画するなどの
対策も考えられますので
新築する際に少しだけ気に掛けると
良いかもしれません
犯罪を犯す人のために
毎日真面目に生きている人が
犯罪に巻き込まれ被害にあったり
不要な費用をかけたり
何だか納得いかないことが多いですが
これも時代なのでしょうか?
先日衆議院選挙もありましたが
当選された議員の方には
普通に暮らす国民たちのためにも
日本をもっと安全に安心して
生活が出来るような取り組みをお願いしたいものですね
では
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