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ブログ

社長 小林

坪単価を聞いても意味はありません

お金の話,住宅の話,勉強会 社長 小林

小林です

昨年から始めたゴルフも

思っていた以上に練習もコースも行くことが

難しいのですが

楽しく、上手にはなりませんが(笑)

続けていくことが出来ています

これも一緒に行ってくださる皆様のおかげです

ありがとうございます

さて先日の見学会の中でも

ご来場された方などから聞かれる

「坪単価」という質問

住宅会社や工務店選びを進める上での

建物価格の参考にしたいと考え

ご質問いただいているかと思います

 

確かに坪単価表示を行い

安さを際立たせて広告をしている会社もあります

しかし坪単価ほど意味のない

アテにもならないモノはありません

 

坪単価は、一般的に建物の

「本体価格」を「面積(坪)」で割った1坪あたりの単価のことを指します

しかし、この「面積(坪)」というのが

延床面積という建物の床面積を合計した面積

(バルコニーやテラス、吹き抜け部分、玄関ポーチや

ロフトなどの面積は含まれません)で割るのか

前記の含まれていない部分を入れた施工面積で割るのかで

全く変わってきます(面積が増えるので)

 

例えば建物の本体価格が2000万円で

延床面積32坪、施工面積36坪の家の場合

延床面積32坪で計算した場合は

坪単価約62万円くらいになるのに対し

施工面積36坪で計算した場合は、

55万円位になりますので

何で割るのか?によって変わるし

正しい表示が決まっていません

また坪単価30万円と広告されていても

その住宅会社が20坪の家を建てた場合

600万円で家が建つかというと

常識的には建てられないと思います

何故か?

一番分かりやすいのは

どんなお家でも家の大小関係なく

キッチンなど水回り設備は

最低でも1セットは必要です

それだけを考えても広いお家を作る方が

坪単価は安く計算できるという訳です

 

実は他にもあるのですが

これだけ聞いても常識的に考えて坪単価というのが

いかに意味のない

アテにならない数字だということが

理解いただけたるのではないでしょうか

 

大切なのは総額です

 

そして自分たちが家にかけて良い

予算を自分の感覚で判断するのではなく

きちんとした証拠をつくって

それに合わせてつくることが大切です

 

是非参考にしてみてください

 

では

 

そんな相談もほぼ毎日お受けしています

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