こんにちは(^^♪鈴木です。
地鎮祭の際に地面に張られる地縄ですが、地縄を見たお客様からよく「小さくないですか?」と言われます😣
私も地縄を見るたび小さいな…と思ってしまいます🙃
どうしてそんな事が起きるのか、少し説明しますね!
そもそも地縄とは・・・
敷地内での建物の位置を示すために張った縄の事を言います。
建築工事を始める時、建物がどのように建つのか縄を張って分かるようにします😊
この時に多くの人が、自分の土地に張られた地縄を見て「小さい」「狭い」と思うのです😱
その現象のことを『地縄マジック』と呼んでいるんです!
地縄マジックはなぜ起こる?
人の目は平面より立体を大きく感じるようになっているそうです。
地縄は、地面に一筆書きのように縄が張ってあるだけで、柱や壁といった高さの情報がありません。
その為、異様に小さく感じてしまうのです。
誰もがかかる『地縄マジック』とは『錯覚からくる狭さ』のことなのですね!
でも大丈夫!!
工事が進むにつれて視覚的な情報が追加されていくと、だんだんと広く感じてきます😇
まず、基礎工事の段階で約40cmの高さが発生します。この状態で高さ方向の要素ができて、低いながらもきっと地縄で感じた「狭さ」ではないはずです!
次に、家が上棟した時には約6m以上の高さの要素が発生しますから、きっと「大きいな!」と思うはずです🙌
よって、地縄で感じる「狭さ」は気にしなくて大丈夫です👍
これからお家を建築予定の皆さん、地縄を見る際は「今日は狭く感じるはずだ」と心の準備をして下さいね!
ぜひ、地縄マジックの錯覚と、工事の進捗とともに変化していく大きさも楽しんでみて下さい🥰
建築家とつくるチェックハウスプラス↓
チェックハウスプラス 山梨西 – 山梨の注文住宅加盟店ネットワークサイト (chplus-yamanashinishi.com)
モデルハウスを見られるのもあと少し↓
モデルハウス見学会※常時ご予約受付中! – 【山梨県の注文住宅なら入沢工務店へ】想いを大切にした家づくり (irisawa-corp.com)